こんばんは!
先祖供養をしてから、うちの家庭は『死』の話題が満載ですw
私としては、長年看護師をしていましたので、死そのものは意味不明のものではなかったし、2年前に宇宙に行ってしまってからは『死』に対する考え方が変わって、肉体を離れた続きのような印象をもっていました。
そして、さらに先祖供養をしてからというもの死後の世界を真剣に考えるようになり、より一層、重要なものだと捉えるようになりました。
だって、100%生まれたら、死にますから。
朝晩唱える般若心経の中に、答えがあるのでしょうけれど、生きている以上は、生と死は隣り合わせなのですね。
私たちは家庭内で、生と死について、考えたり、教え導く機会を設けるべきなのです。
私の家は、恥ずかしながら、老については過敏すぎる傾向にあり、死や死後2つて話すのはタブーという雰囲気が蔓延してました。。
現代社会の影響もあり、核家族化がどんどん進み、親子関係も希薄になり、健全な夫婦関係すらも保てない人が多い中、
(私は離婚してますし、離婚については人それぞれだと思っています。)
なかなか、“死”と向き合うことはできないかもしれないし、背けたい話題なのもわかるけど、
なぜか“先祖供養”をすると、ご先祖様の思いがなんとなくわかるので、死に対する抵抗感も薄れるのです。
私の場合は、明らかにネガティブが無くなっていて、全くなくなったわけではなくて、どんな出来事があっても捉え方によって、良い方に意味づけができるというか、軽くなっているので、
死ぬこともそんな感じで、普通に会話しています。
どこで死にたいか?
どんな風に死にたいか?
延命してほしいか?
誰に側にいてほしいか?
愛する人が死ぬ時に側にいたいか?
どこのお墓に入るのか?
誰に供養されたいか?
死後の世界を信じるか?
ご先祖様の霊を感じるか?
私たち子孫を思い、先祖は喜んでいるか?
死んだら何を思うか?
このまま死んでも後悔しないか?
ワンネスは体感できているか?
やり残したことはないか?
もっとやりたいことはないか?
アセンションするのか?
輪廻転生するのか?
ほらね。
死を考えることがこんなにもプラスになるのですw。
とにもかくにも、生を考える上でも、死を考える上でも、先祖供養は大切で偉大なのです。
あなたが死ぬ時、もしくは死んだ後、感謝と祈りの供養を続けて行ってくれる存在はいますか?
今のあなたのご先祖様に対する思いと、言葉と、行動をあなたの子孫は受け継ぐのです。
大事ですよー。
家族は、「特別な他人」を除いて、神の望む“魂の成長”のための超大事な存在なのです。
先祖を思うことは、大事な大事な子孫を思うことです。
また、あなたが“今、ここ”を大事に生きたいのであれば、すぐに行動することをお勧めします。
生と死は表裏一体であり、一つです(*^_^*)
今日は満月です。
まずは、両親に。
そして、ご先祖様に。
感謝と祈りの思いを捧げましょう。